
9702Fは1993年に製造された1次車に分類される編成です。
9701Fでは平成4年だった車内の銘板表記は、この編成では平成5年となりました。
前回の検査出場前までは、9000系で唯一、幕式行き先表示器&オールひし形パンタ
グラフという組み合わせだったためか、この編成は相鉄の中でもかなり人気の高い編成です。
9702Fには面白いエピソードがあります。
「大事な広報用ポスターに旧式パンタを載せて撮影した」ということです。
実は、相鉄ではパンタグラフが部品扱いで車両に搭載されています。そのため、1990年代の最新技術で製造したこの9000系に、6000系などが使用する戦時設計のパンタグラフ(PS13)が搭載されていることもごく普通にあったようです。
相鉄が広報用のポスターなどに使用する写真を撮った際に使用された編成が9702Fでした。ちょうどその時、9702Fがその旧式パンタグラフを搭載していたので、結果としてそのポスターを見た沿線外のファンを驚かせることになったということです。
この編成は2008年10月15日にJR直通用の機器を搭載して出場しました。
その後、2009年5月30日に検査出場しました。その際にパンタグラフがシングルアームのものへと交換されました。


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